最近、うえの子も高校生ということで、進路のことをよく考えていたりします。私的にはやっぱり手に職をつけて、長く働いてほしいので、介護系の資格なんかは学生のうちにとっておいてほしいと思っているんですよね。もちろん本人がやる気があれば、ですが。いまのところ、医療、介護には興味をもってくれてるみたいです。なかでもスポーツが好きなこともあって、作業療法士がいいらしいです。私はよく知らなかったのですが、たしかによさそう。
医療には非常に多くの職業が存在します。中でも医療の知識・スキルだけでなく、コミュニケーション能力も非常に必要とされるのが作業療法士という職種になります。作業療法士は、リハビリテーションに関わる職種であるため、患者さんの心身に寄り添うことのできるスキルが必要であり重要になります。そういった、医療だけにとらわれない技術も伸ばしてくれるのが東京医療専門職大学という作業療法士の大学です。
東京医療専門職大学は、医療に携わる仕事を目指すための大学であり、保険医療学部リハビリテーション学科こそがリハビリを学ぶ学科になります。こちらで単位を満たし、国家試験に合格すれば作業療法士、高度専門士の資格・称号を取得することができます。更に、専門職大学ですから大卒の資格も授与され、就職の時に有利になります。
作業療法士は今後、二―ズが伸びる職種であるため、職に困らないということで今や人気なのです。東京医療専門職大学のリハビリテーション学科については、ホームページの方に詳しいカリキュラム等が載っていますので参照してみるといいでしょう。資料請求も行えるはずですので、本気でこの分野を目指す人であれば是非資料請求までしてみて下さい。
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