写真やカメラを趣味にしている人も多いと思います。
現像された写真はもちろんですが、それを取るために旅行や外出するなど非常に思い出を作りやすい趣味だと思います。
しかし、せっかく取るなら上手に取りたいですね。
今回は風景の写真を上手に取るコツをご紹介します。
簡単な物ですと、三脚を使用するというのも有効な方法です。
撮った写真がぼやけてしまう原因のそのほとんどが手ぶれが原因です。これは三脚を使うことで簡単に防ぐ事ができます。
どうしても手持ちで撮りたい場合には3点保持を意識して下さい。
これは両脇を閉めてしっかり固定し、カメラを額につけて3点で支えてあげることでしっかりと固定され手ぶれを防ぐことが出来ます。
また、少し上級的なテクニックとしては「奥行きを出す」という方法もあります。
これは景色自体を近景、中景、遠景に分け、これらがバランスよく映る景色を探します。
つまり遠くと近く、それの中間が一枚に写るような景色を探すというテクニックです。
すると自然と奥行きが出て自然の雄大さやそこに実際にそこにいるかのような写真を取ることが出来ます。
簡単に出来る方法もあります。それは欲張らずに余計な物を写さないという方法。
被写体を限定し余計な物は写らないようにしましょう。そうすると写したいものが映え、印象深いものになります。