出産時に是非やっておいてほしいのは、マタニティフォトです。もちろんスナップレベルでも妊娠期の写真は撮るかもしれませんが、写真館でプロに撮ってもらうマタニティフォトはやはり違います。フォトスタジオ・ラフィネという人気の写真スタジオがあるのですが、なんでも、こちらにいらっしゃるお母さんの中にも「私もマタニティフォト撮っておけばよかった」と後悔されるお客さんがすごく多いそうです。
妊娠は女性のみに訪れる一生でも限られた期間です。身体はふんわりと柔らかく神秘的な美しさが増します。近年、その美しさを記念に残すために写真館やスタジオで本格的に撮影をし、記念に残すマタニティフォトが注目されています。撮影の時期は7か月から臨月までと様々ですが、お腹のふくらみが分かる時期が多いです。マタニティフォトを専門とする写真館やスタジオでは、妊婦さんに慣れたスタッフがサポートしてくれ、リラックスして楽しく撮影できるよう小道具を使ったりボディペイントが出来るなど様々な工夫がされています。また、衣裳を持ち込んだり、ロケ撮影をするなどオリジナリティを出すため個人の写真館を選ぶ妊婦さんもいます。
マタニティフォトの撮影を申し込む際は、料金やプラン、アクセスはもちろん、衣裳やヘアメイクはついているか、肌トラブルの修正は可能かなども確認することが大切です。また、自分の理想の写真がモノクロなのか、小道具をつかったものなのか、ボディペイントはするのか、夫や子供も一緒に撮影するのか、などもふまえてスタジオを探すことがお勧めです。
撮影を経験した方は、「撮影を楽しめた。」「一生の記念になった。」「子供が大きくなったら見せてあげたい。」「周りの妊婦さんにもお勧めしたい。」と大変満足している方が多く、幸せな期間を記念に残すことでさらに幸せな気持ちになることができるマタニティフォトをお勧めしています。