思い出に残そう!結婚式で撮れる写真の種類をご紹介

☆おもいで☆  |

結婚式のカメラマン

結婚式の思い出は、一生忘れられないものにしたい!素敵な演出や白無垢・ウェディングドレスの衣装など、形に残しておくためにも重要なのが「写真」です。写真にも種類があり、撮影方法やタイミングによって変わります。では、どんな写真があるのかみていきましょう!

当日の写真

スナップ写真

専属のカメラマンが密着し、さまざまなシーンを撮影するのがスナップ写真です。親族や友人に任せる場合もありますが、技術や体力を必要とするのでプロに任せると安心でしょう。挙式前のヘアメイクから2次会まで、その時の空気まで伝わりそうな臨場感のある写真を残すことができます。記念撮影と違って、自然な表情を撮ることができます。

記念撮影

背景やポージングの指定を受けて、型通りきれいに撮影するのが記念撮影です。スナップ写真だけだと、衣装の写真や正面の写真、親族の写真が撮れていないこともあります。しかし、記念撮影を行えば、プロの指示のもとフォーマルで美しい写真を残すことができます。記念撮影は新郎新婦の2人だったり、両家を入れた全体写真だったりします。

前撮り・後撮り

結婚式当日は、何かとバタバタしてしまいがち。結婚式が終わってから写真を見返して後悔しないよう、前撮りや後撮りを行う人が増えています。「結婚式ではウェディングドレスを着たけど、別撮りでは白無垢を着たい」というように、結婚式とは違う衣装を着られるという魅力があります。

スタジオ撮影

半日程度をかけてスタジオ内で撮影するのが、スタジオ撮影です。メリットとしては、ロケーション撮影に比べると費用が安く、天候に左右されないという点があります。注意点としては緊張しやすいので、リラックスできるアットホームなスタジオを探しましょう。また、背景や小物のパターンが少ないと変化のない単調な写真になってしまう可能性があります。

ロケーション撮影

海や山、神社などを背景に、屋外で撮影するのがロケーション撮影です。メリットとしては、好きな場所でのびのびと季節感のある撮影ができます。2人の思い出の場所で撮る、なんていう場合も。注意点としては、暑さ寒さなどの気温・雨や雪などの天候で上手くいかなくなってしまうことがあります。延期ができるのかどうか確認しておきましょう。

番外編:エンゲージメントフォト

最近人気を集めているのが、プロポーズを受けてから結婚式を行うまでの間に写真を撮るエンゲージメントフォトです。何気ない日常の姿を、自由に撮影することができます。ペアルックで写真を撮ったり、一緒に趣味を楽しんでいる写真を撮ったり…2人にぴったりの素敵なアイデアを生み出しましょう!

まとめ

ウェディングフォト

結婚式の写真についていかがでしたか?後悔のないように、新郎新婦2人とも納得できる撮影方法を選びましょう。白無垢や色打掛など和装の写真を残したいのであれば、京都と東京に店舗を持つ京鐘(https://www.kyokane.co.jp/produce/)のサイトをご覧ください。結婚式・写真撮りを取り扱っている会社ですが、イメージがまとまっていない方であっても相談できる場を設けています。レンタルできる1000点以上の衣装を確認することもできますよ!

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